【今回のテーマ:後悔と自責の念】
今日のテーマは「亡くなった人は私の後悔を怒っていますか? 〜『ごめんね』を『ありがとう』に変える〜」です。
セッションでも非常に多くの方が、「もっと優しくすればよかった」「あの時あんなことを言わなければよかった」「もっと早く気づいてあげればよかった」と、尽きることのない後悔を抱えていらっしゃいます。天国にいる愛する方は、あなたのその選択や後悔をどう思っているのでしょうか。
【後悔は深い愛の裏返し】
まずお伝えしたいのは、後悔や自責の念があるということは、それだけその方のことを深く愛していた証拠だということです。
私はミディアムとして、亡くなった方からの思いを「ずっしりと、どっしりと」受け取ります。
相談者の方が「もっとケアをしてあげたかった」と悔やんでいても、スピリット(亡くなった方)は全く違う捉え方をしていることがほとんどです。
【スピリットの本音:よくやってくれた】
多くのスピリットは「本当に自分によくやってくれた」と感謝しています。
例えば、入院中のこまめな着替え、体のマッサージ、美味しい食事の用意。
相談者にとっては「当たり前のこと」や「不十分だったこと」に見えても、
スピリットにとっては「まさかここまでしてもらえると思わなかった」「十分すぎるほど十分だった」と感じているのです。 「あの病院が良かった」「もっとこうして欲しかった」という執着は、彼らにはありません。
むしろ、あなたが自分を責めている姿を見るのが一番辛いのです。
【最善の選択を認めてあげる】
当時の自分を振り返り、「もっと長生きできたのでは」と思うかもしれませんが、その時はその時なりの事情(距離、お金、時間、体力)があり、その中で最善の選択をしたはずです。
スピリットたちはそれを「ベストだった」と理解しており、怒るどころか、自分のために尽くしてくれた時間を誇りに思っています。中には、後悔していること自体に「なんでそんな風に思うの?しょうがないじゃない」と笑って流してしまう、さっぱりしたスピリットもいます。
【あなたの思いはすべて届いている】
あなたが泣いている姿も、笑っている姿も、自分を責めている姿も、すべて霊界に届いています。
そして、あなたが彼らを思って花や水を替えたり、日常を笑顔で過ごそうとしたりすること自体が、彼らにとっての最高の供養になります。
「ごめんね」という気持ちは十分に伝わっています。
これからはその「ごめんね」を、「いつも見守ってくれてありがとう」という感謝の言葉に変えていってほしいなと思います。
【瞳さん自身の想い:1人の人間として】
私自身、祖母を亡くした時は「もっと優しくできたのではないか」と後悔しましたし、今後、両親を見送る時もきっと後悔するだろうなと思っています。 ミディアムであっても1人の人間ですから、泣いたり悔やんだりするのは当然のことです。完璧なんてありません。だからこそ、その時その時にできることを精一杯やる、それだけでいいのだと思います。自分にも、そして周りの人にも、完璧を押し付けなくていいのです。
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