【オープニング】
今日のお話なんですが、ちょっとこのポッドキャストを聴いている方に問いかけてみようかなと思います。
今夜、あなたは眠りにつくのが楽しみでしょうか。
それとも、ちょっと苦痛だなという風に感じますか。
何でこういうことを聞くかと言いますと、私がよく聞かれることなのですが、
「夢でもいいから会いたいのに、どうして出てきてくれないのですか? 私は嫌われちゃったんでしょうか、怒っているんでしょうか」といった声をよく聞くことがあります。
辛いですよね。やっぱり自分が「会いたいな」と思った時に、夢でもいいから会えたらいいなと思うことはあると思うんですよね。
今日は「会いたいのに会えない、それは何で?」というお話をしていこうと思っております。
本日のテーマは「天国にいる愛する人に夢で会いたいのに会えない、その意外な理由」という内容でお話ししていこうと思います。
【会いたいのに会えない理由】
毎晩大切な方の名前を呼んで眠りにつくのに、一度も夢に出てきてくれないとか、
もしかして私のことを忘れちゃったんじゃないかなとか、
あちらの世界ですごく私のことを怒っているんじゃないかという風に、自分を責めたり孤独を感じたりしていませんか。
こういう風に思われている方、多いんじゃないかなと思って今日のテーマにさせていただきました。
家族の中でも「家族には出てくるのに自分には出てこない」、
あるいはその逆で「自分には出てきてくれるけど家族には出てこない」ということで、
ものすごく思い詰めてしまう方もいると思うのです。実は、そこにはいくつか理由があります。
理由①:波長(波動)の違い
まずは「波長」です。「会いたい、会いたい」という思い、あまりにも強い執着や激しい嘆きというのは、アンテナ自体を重くしてしまうのですね。 亡くなった方というのは、肉体を持つ私たちとは違って、もう高い波動の、光の世界にいるわけです。私たちが悲しい思いをして波動を下げすぎてしまうと、霊界との波長が合わなくなってしまって、どうしても夢を見にくくなってしまう、ということになります。
理由②:自立のエネルギー
もう一つは、地上にいる方が頑張って生きている時です。
(だからと言って、夢に出ているから頑張っていないというわけではないのですが、)
ここでお伝えしたいのは、今のあなたの心の奥底で
「寂しいけれど、私はこの人生を一生懸命生きなきゃいけない。この1日を頑張って乗り切らなきゃいけない」という、
覚悟や自立のエネルギーを発している時です。
亡くなった方はその覚悟を、しっかり見えない力で応援しようとするわけですね
。生きようとする意志と、亡くなった方が見守ろうとする愛の波長が一致していて、
「頑張って」という応援も含めて、あえて夢に出てこないという形が表れている場合もあります。
それは愛する方と、生きている方が、最善の距離を保っているということなのです。
【スピリット(亡くなった方)が抱く真の愛】
「いや、私は頑張って生きていますよ。だからどうしても会いたいんです」と思う方もいると思うのですが、
それも執着になってしまうことがあります。
霊界というのは本当に波動の高いところになりますので、
モヤモヤした悲しみや苦しみというところに固定されていると、
その高い波動に合っていないだけなのです。あちら側が拒んでいるわけではありません。
霊界にいる方々というのは、「真の愛は相手にとって何が一番いいか」というのを考えます。
愛する方が頻繁に夢に出ることによって、遺された方が過去に縛り付けられ、
地上で一生懸命生きるということをおろそかにすることを、何よりも恐れているわけです。
ですから彼らは、皆さんが自立するまで、一歩引いて見守るということをあえて選択しているわけですね。
これは拒絶ではなく、愛する方に とっても忍耐であり、愛になるわけです。
自分の存在が、現世での学びの足枷(あしかせ)になることを一番嫌がります。
自分のせいで人生を生きることを邪魔してしまうこと、自分自身の愛が相手の重荷になることを一番恐れているわけです。
「夢で会えたら明日も頑張って生きられる」と思うから毎日出てきてね、と思う方もいると思いますが、
霊界にいる愛する方は、一番にあなたのことを考えて、グッと我慢して見守ってくれているんだな、
と思っていただけると嬉しいです。
【夢で逢うためのアドバイス】
「そんな忍耐なんていらないよ」と怒る方や、それでもなお強く願う方もいると思うのですが、
その気持ちはすごくよく分かります。
実は、私たちは寝ている間に、愛する方がいる霊界へ会いに行っているのです。
(このお話は今回のテーマと少しズレてしまうので、また別の機会にお話ししたいと思います。)
ここで私からのおすすめなのですが、
もしどうしても夢で会いたいと思うのであれば、
「会いに来て」と強く願うのを一度お休みしてみてもいいかもしれません。
その代わりに、
「今夜もあちらの世界に行くから、会えるのを楽しみにしているね。いつも守ってくれてありがとう」 という、
感謝だけを伝えて眠りにつてみてください。
感謝の波長というのは、魂をとても軽くして、高くしてくれます。そうすると、愛する方もあなたに歩み寄りやすくなるのです。リラックスしていることがものすごく大事になってきますので、ぜひやってみてください。
【エンディング】
私も夢で兄に会いたいな、祖母に会いたいなと思う時はありました。
何にも思っていない、ふと忘れた頃に祖母が出てきてくれたりすると、なんか嬉しいなと思います。
しつこく波長、波長と言ってしまいますが、
本当に自分が何も強く思っていない時にふっと出てきてくれたりするわけですから、
決して絆が切れているわけではないのだなと思います。
どうしても一目会いたいと思ってしまうのは、その方を想っているがゆえのことだと思います。
もし出てこなかったとしても、この地上でしっかりと生きていることをやっぱり見ていてくれます。
「自分のために、自分を想って頻繁に来ないんだな」ということが分かると、
もっと自分は頑張ってこの地上で生きなきゃ、と私は思うのです。
この放送を夜お聞きいただいている方もいるかと思います。
もしよろしかったら、今日寝る前に、愛する方に「今日も1日ありがとうね」という風に、
心の中でもいいですし声に出してでもいいですから呟いていただいて、
どうか安心して深い眠りについてください。
昼間聴いている方も、忘れなければぜひお声を届けていただけたらなと思います。
最後に、私ミディアムのヒトミはスピリチュアル講座やミディアムシップの動画も投稿しております。また、最近ショート動画も始めておりますので、必要な方に届けばいいなと思っております。こちらもぜひチェックしてみてください。 本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。皆さんの毎日がスピリットからの愛に満ちたものでありますように。
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